スローガン

私たちは、何事にも自ら進んで行動します。

活動するときには、「人に言われて行動するのではなく、自分自身が活動の目的・内容を把握して、自らが進んで行動しよう!」ということです。
何事にも自分自身が興味を持って行動することがとても大切です。

私たちは、良き仲間づくりをします。

活動の目的の達成のためには、同じ志を持った仲間が必要です。
それはお互いを理解し、なやみが相談でき、時には、考えが違っていても議論ができる仲間!
そんな仲間づくりを積極的に行います。

私たちは、人を敬う心を養います。

子ども達と活動をしていると、どうしても自分自身が年上のために、自ら学ぶことを忘れてしまいます。
人生には先輩後輩に関わらず、どんな人からも学ぶことがたくさんあると思います。
多くの方々からいろいろなことを学ぶことが人生にとって、とても大切なことです。

私たちは、自然を大切にします。

昨今、時代が変わり自然との共生と言われる時代になりました。
人間だけではなく、そのまわりの環境を大切にすることが、自分自身を守る大切なことだと考えます。
自然環境を大切にすることで心の学びをします。

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活動理念

岩倉ボランティアサークル発足当時の活動理念

1967年(昭和42年)に、高校在学中から子ども会へのキャンプや、ゲーム指導などの活動を行っていた青年は、「卒業後もボランティア活動を続けていきたい」という想いをもっていました。そして、青年は社会人となり、岩倉の子ども会の皆さんに自分の持っている知識を提供できる機会があるなら挑戦してみようと考えました。

こうして、地域の子ども会とともに「子ども達のあるべき姿の実現」を目標として活動を始めたのが、今ある岩倉ボランティアサークルの始まりであります。

発足当時は、役場職員、短大や大学の学生さんを中心に、10人程度のメンバーで岩倉町公民館に集まっていました。ソング、ゲーム、キャンプ技術(テント・飯盒炊飯・トーチの振り方等)や、司会の仕方などの技術をマスターするために、毎週1回、夜集まって、わいわい、ガヤガヤと時間の過ぎるのも忘れてやったそうです。

発足当時の活動の主流は、夏休みにかけ、年少リーダーキャンプ講習会や各単位子ども会に出向き、1泊2日の日程で、テントの立て方、飯盒炊飯、キャンプファイヤーなどを行うものでした。毎日の勤務を終えた後に、2~3人のメンバーで児童館や公園で行われている会場へ駆けつけ、育成会役員さんの手を借りながら会の進行をしたそうです。

特に、最初の年は子ども会が変わるものの、メンバーは変わらず奉仕し、毎夕食カレーライス(翌年からはまぜご飯にしました)を子どもたちと一緒に食べ、8月後半の時期には胃の調子がおかしくなったそうです。

冬の活動は、室内ゲームや歌を中心に、時には紙芝居、映画も上映しながら、お寺や公会堂を会場に各単位子ども会を巡回したそうです。

年間を通しての活動は、子ども会活動で親が活動に対して満足するだけでなく、

「子どもの手による、子どものための、子ども会の実現」

に向けて、口が酸っぱくなるほどあらゆる機会(役員会、総会、育成会研究会、子ども会長会等)を通じて訴えたものであります・・・・。

時代は変わっても子ども会や青少年活動をサポートする岩倉ボランティアサークルの活動の基本は今も昔も変わっていないと思います。

「子ども達のあるべき姿の実現」を目指して

私たちは、会員相互の友好を深めこの想いが共有できる仲間を増やし、
活動を通じて、自分自身の社会的能力を高め、
地域の他団体への協力をすることにより、いろいろな方々から学び、助け合い、
この社会活動を通じて、「社会に奉仕することでの明るいまちづくりの実現」があり、
そこに本当の「子ども達のあるべき姿の実現」があると考えます。
そのために活動の中心は、発足当時より

「子どもの手による、子どものための、子ども会の実現」

を目指すための支援活動を行っています。
そして、ともに活動することで自分自身の成長していける活動を今後も行います。

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組織図

社会人メンバー(代表、副代表など)

活動してきたノウハウを活かし、学生メンバーに指導し、見守ってくれる先輩達です。

各種書類の申請や管理、運営に必要な会議に参加し、会を支えます。

大学生メンバー

会の活動がよりよくなるように、シニアメンバー、ジュニアメンバーの育成を行います。また、会の運営が円滑に進むように社会人メンバーと学生メンバーの橋渡しとなります。

社会人メンバー、シニアメンバー双方の会議に参加し会を1つにまとめます。

シニアメンバーを見守り、共に活動します。

シニアメンバー

高校1年生〜3年生のメンバーのことを、シニアメンバーと呼びます。会のリーダー的存在です。

シニアメンバーは、主に企画や運営等を行います。

単位子ども会等の派遣事業では担当を決め、役員の方との打ち合わせ等を行い会を企画したり、当日ジュニアメンバーと共に会場でレクリエーション等を行います。

自主事業・研修会では、会の企画や運営を先輩メンバーに教えてもらいながら勉強します。時には、シニアメンバー発案の事業も行ったりします。

定例会や研修会等の活動を通じてジュニアメンバー育成を行います。

活動を通して「よきお兄さん、お姉さん」をめざし、また「よき指導者」になれるよう活動します。

ジュニアメンバー

中学生1年生〜3年生のメンバーをジュニアメンバーと呼びます。

ジュニアメンバーは、主に活動に参加します。

単位子ども会等の派遣事業ではシニアメンバーと共に子どもたちとレクリエーション等を通して交流を深めます。

活動を通して「よきお兄さん、お姉さん」をめざし活動します

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登録・加盟 友好協力団体

登録

岩倉市ボランティアセンター

岩倉市社会福祉協議会 詳細はボランティアセンターより

岩倉市社会教育関係団体

岩倉市民プラザ市民活動支援センター活動団体

加盟

岩倉市ボランティア連絡協議会

愛知県青少年団体連絡協議会

愛知県ユースワーカー活動推進協力団体

友好協力団体

市内各単位子ども会|新入生歓迎会・キャンプ・七夕会・クリスマス会・お別れ会等

岩倉ボランティアサークル活動報告 岩倉ボランティアサークルの活動報告です。
岩倉市子ども会連絡協議会団体利用報告リスト 岩倉ボランティアサークルを利用された子ども会の報告です。

岩倉市子ども会連絡協議会|年少リーダ研修会等

岩倉の水辺を守る会|水辺まつり・親子つり教室等

わくわく体験隊

岩倉ナチュラリストクラブ

いわくらOYGクラブ

いわくら塾

人形劇フェスタ実行委員会

保育園・幼稚園|キャンプファイヤ等

岩倉青年会議所

その他(他市町村単位子ども会)等

主活動場所

ふれあいセンター

岩倉ボランティアサークルの事務局があります。郵便の受け取り、保険の手続き等たくさんお世話になっています。

第3児童館

毎週水曜日 18:00〜21:00 定例会を行っています。

希望の家

キャンプ等、野外のイベントはほぼ希望の家で行います。

市民プラザ

印刷や作業等を、市民プラザの作業室をお借りして行います。談話室で会議等も行います。

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